トピックス
12月13日 13~15時、2015年度最後の署名活動を京橋にてスタート。
最終参加人数、初参加の方1名含む34名で行ないました。
思ったよりは寒くもなく活動しやすい気候でした。
いつも時間帯が重なる、献血活動のマイクと15分交代での活動となりました。
今年最後の署名活動という事で、いつも以上に皆様の気合いが入っていたように感じました。
残念ながら、いまだに解決しない拉致事件ですが、私達はこの事件を『絶対に忘れさせてはならない!』という、その強い気持ちで一つになり、今後も各々ができる範囲で考えられる様々な行動を起こし続けましょう!!
一人残らず、祖国・日本の地に戻れるように。。。。
関係者すべての皆様、今年も本当にありがとうございました。
署名848筆、カンパ53,018円(バッチ81個)でした。
大阪ブルーリボンの会クラブユースは、拉致の悲惨さ、被害者の早期救出を訴えていく方法として芸術文化の力を用いられないかと提案し、その結果創作された楽曲が「めぐみ~愛しき我が娘(こ)」です。
今秋開催したクリエーターズブルーリボンで披露した当楽曲に、映像や写真、歌詞のテロップを付けた作品をyoutubeにアップさせていただきましたので、ぜひご覧ください。
※上記URLでうまく再生できない場合は、「めぐみ~愛しき我が娘(こ)」で検索してください。
たぶん一番上に出てくると思います。
お聴きになればわかりますが、横田滋さんと娘めぐみさんの思いをテーマにしています。
シンプルな歌詞に、ふと口ずさめるような比較的やさしく、覚えやすい曲がつきました。
できれば何回か聴いていただき、父と娘の愛と意志を想像していただければ嬉しく思います。
と同時に、日本海を拉致されていくめぐみさんの恐怖を表現した厳しいピアノの前奏部分も聴きとっていただき、一日も早いすべての拉致被害者救出への決意を新たにしていただければありがたいと思います。
本作品の公開に当たって、ご快諾いただいた横田滋様、早紀江様ご夫妻、および写真をご提供いただいた「あさがおの会」様、ならびに制作、演奏、動画作成等にご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。
(作詞者 中林 葵)
11月29日 13~15時、難波・髙島屋前にて署名活動、総数24名で行ないました。
日差しはありましたが、かなり冷たい風が吹いており厳しい条件下での活動でした。
また、たまにバッティングする他団体の方々と時間を分け合い、途中で場所を変更するという変則的な活動でもありました。
残念ながら、後半の場所では署名がガクッと減ってしまいました。
しかし今後も絶対に諦めることなく、『拉致被害者全員の帰国』を目指し、声を出し続けていきましょう!
寒さが一段と増すこの時期、皆様におかれましては体調管理にお気をつけ下さい。
署名510筆、カンパ19,678円(バッチ36個)でした。
次回は、12月13日、京橋駅前です。いよいよ今年度最後の活動になります。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
北朝鮮人権侵害問題啓発週間(毎年12/10~12/16)、国と地方自治体は、この趣旨に適うように様々な事業が実施されます。
今年も大阪府内3市で当会所有の写真を使って「拉致問題を考えるパネル展」が実施されます。
枚方市
- 日時:12月2日(水)13時30分~16時
- 場所:メナセひらかた(多目的ホールロビー)枚方市新町2-1-5
※なお、当日午後2時から、同場所で「人権と音楽」ヒューマンライツコンサートが行われます。
入場無料。申込みは電話で。先着360人。申込み・お問い合わせ等は、枚方人権まちづくり協会(電話072-844-8788)まで。
高石市
- 日時:12月 7日(月)~11日(金)於:市役所1階ロビー
泉大津市
- 日時:12月14日(月)~18日(金)於:市役所1階ロビー
おかげさまで御堂筋大行進をやり終えることができました。
[当日の様子(画像・動画)は、こちら にあります。]
東京から駆けつけていただいた増元照明さんを先頭に、予想を上回る170人の皆さまが、整然とした行進を行っていただきました。
私たちの訴えに耳を傾けてくださった沿道の皆さんからも熱い声援をいただきました。
多数メディアも取材してくれました。(NHK、関西テレビ、毎日放送、日本テレビ系[読売テレビ])
めぐみさんが拉致された今日という日は、日本人が絶対忘れてはいけない日。
今日を起点に、また拉致問題の啓発に頑張っていきたいと思います。
多くの皆さまのご入会もぜひお願いいたします。
取り急ぎ御礼申し上げます。(11月15日 代表 中林)