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オットー・ワームビアさん両親の闘い

5月13日付韓国の「朝鮮日報」などのメディアは次のように伝えています。
「北朝鮮に拘束されて死亡した米国人大学生オットー・ワームビア氏の両親が、5億ドルの賠償判決に続き、米国国内で凍結されている北朝鮮関連口座の資金2379万ドル(約25億4800万円)の情報を見つけ出した。今後、口座所有者などの詳細情報を得て、差し押さえの手続きができると注目されている。」

 

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ワームビアさんは、2015年末から北朝鮮ツアーに参加。旅行中に「政治宣伝ポスターをはがした国家転覆陰謀罪」とされて15年の刑を受け服役。その後米朝政府間交渉により釈放され帰国した直後、2017年6月に亡くなりました。「労働教化刑」による拷問で昏睡状態だったそうです。両親は北朝鮮を提訴し、2018年、ワシントン連邦地方裁判所から「拷問、人質、裁判なき超法規的な殺人、両親が負った被害について北朝鮮は責任を負うとして、5億100万ドル(約550億円)の支払いを命じる」判決を得ました。冒頭の記事によると今も北朝鮮との闘いを続けておられ、金正恩らの資産を差し押さえれば北朝鮮にとって大きな打撃となるということです。

 

ワームビア家は裕福な家庭だからこうした闘いができるのでしょうか?

 

そうではなく北朝鮮の、拉致をはじめとする数々の人権犯罪について法の裁きを受けさせなければならないというご両親とご家族の強い意思によるものだと思います。

 

翻って日本政府の拉致被害者救出、北朝鮮の人権犯罪への対処はどうなっているのでしょうか?コロナ対策で頑張っておられる安倍首相、閣僚、国会議員のみなさん、本当にお疲れさまです。しかし、コロナ対策のために、おなじく国民の命がかかった拉致被害者救出が優先課題から外れてはいませんか?心ある国会議員の胸にはブルーリボンバッジが光っていますが、バッジを着けているだけでは何も動きません。

 

900人近い日本人拉致を生んだ温床であり、北朝鮮を経済的に支えてきた朝鮮総連の実態を暴いて被害者救出につなげていただけませんか?わかりやすく言えばブルーリボンバッジをつけた全員が松原仁衆議院議員のような熱意と行動をしてくだされば大きな変化が生まれるのではないでしょうか。

 

ワームビアさんご家族の決意と行動力に学んでいただけませんか?

 

令和2年5月19日
大阪ブルーリボンの会

 

 

 

(当面の活動について)
コロナウィルス感染拡大防止のため、
6月21日(日)天王寺街頭活動は中止です。
なお、事務所も当分の間閉鎖します。

 大阪ブルーリボンの会