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2022-03-16 10:03:00

昨年10月11日に可決された大阪府議会を皮切りに、「北朝鮮による日本人拉致問題に対する理解を深めるための取組みを推進する決議」(以下、「啓発推進決議」と表記します)は、10月13日には大阪市会で全会一致可決となり、その後府下44自治体の議会でも議決が進んでいます。大阪拉致議連の皆さまのご努力に心からの敬意を表したいと思います。

 

現在、議決を終えた議会は26(うち全会一致21議会)、3月議会での決議が予定されている議会は12、調整中の議会は6となっていて、目指す全議会での決議まであと少しのところにきています。全会一致の大阪市会での決議内容は以下をご覧ください。
大阪市大阪市会:北朝鮮による日本人拉致問題に対する理解を深めるための取組みを推進する決議 (会議結果) (osaka.lg.jp)
拉致被害者を救出するのは政府の役目ですが、国民の関心を高める啓発活動で自治体の議会が先頭に立てば自治体そのものの動きも加速されます。

 

大阪府民の皆さま。地元の議員各位の動きに注目し、議連未参加の議員には参加を強く訴えてくださるようお願いいたします。

 

令和4年2月1日

大阪ブルーリボンの会