トピックス

2021-09-01 16:05:00

今年前期の署名活動は6月の京橋街頭しか行えませんでしたが、会員有志が個人的に集めた署名を加えて1,500筆となりましたので、7月21日、政府拉致対策本部に宅急便にて送付しました。
後期の活動については、「令和3年 後期街頭活動」のページに予定を掲載していますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

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2021-09-01 16:04:00

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署名数433筆、カンパ25、174円(内バッジ31個)、参加会員16名でした。
蒸し暑い中、参加の皆様お疲れ様でした。次回は9月から行います。

2021-06-16 12:02:00

「緊急事態宣言」が6月20日まで延長されました。
私たちの活動は決して「不要不急」ではありませんが、「緊急事態宣言」期間における外出自粛は市民団体の責任であると考えています。
次回活動は6月20日(日)12時30分集合の「京橋駅」で、宣言最終日ですが、さらなる宣言延長が見込まれない場合は、予定通り決行の予定です。決行か、自粛かについて、数日前には当ホームページでお知らせしますのでご確認ください。

 街頭活動自粛期間中、当会では「ステイホームで署名活動」を展開しています。現在600筆を超える署名が集まっています。みなさまのご協力、ありがとうございます。

このホームページのサイドバー「リーフレットと署名用紙」をクリックし、署名用紙をプリントしていただき、周りの友人・知人の方々に署名をお願いしてください。
集まった署名は、大阪ブルーリボンの会に送ってください。宛先の住所は署名用紙に書いてあります。必ず政府に届けます。皆さま方のご協力をお願いいたします。 

 

大阪ブルーリボンの会

2021-06-01 13:36:00

 当会が創立時から一貫して応援している「特定失踪者問題調査会」が「しおかぜ」応援プロジェクトとして、クラウドファンディングの募集を開始しました。
一人でも多くの方がこの機会に「調査会」を応援いただきますようお願い方々ご案内申し上げます。詳細は下記のサイトをご覧ください。

 

北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」応援プロジェクト(村尾 建兒 2021/05/14 公開) - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)

 

令和3515

大阪ブルーリボンの会

 

2021-04-05 13:31:00

  映画「めぐみへの誓い」が、2月20日から3月19日まで1ヵ月にわたって、第七藝術劇場(愛称ナナゲイ)で上映されました。大手の映画館が上映を見送るなか、大阪ではナナゲイが長期間の上映を敢行してくださったことに、まず敬意と感謝の意を表したいと思います。

今日19日、東京では日本アカデミー賞の発表と表彰式が開催されていますが、この機会に「めぐみへの誓い」の製作、上映に対して冷ややかな態度をとっている日本の映画人の皆さんに、なぜ拉致問題に目をつぶろうとするのかを問いたいと思います。

 

昨年度の日本アカデミー賞の各部門を総なめにした「新聞記者」は、政治の闇の中で葛藤する若き記者や官僚たちの群像を描きながらも、根底には保守政権への強い批判がテーマでした。この是非はさておき、日本の映画人には、在任中の安倍政権下でこうした政治色の濃い映画を作り、しかも国内ナンバーワンの映画だと認定する「気概」があるのに、なぜ、戦後政治の闇のなかで数百人という若い日本人が無法にも外国に拉致された事実を隠ぺいし、今もなお、救出できない日本という「国家」への率直な疑問を描く「めぐみへの誓い」に、冷淡な態度をとるのでしょうか?

 

それは、一言でいえば北朝鮮と朝鮮総聯への単純な「恐れ」、としか考えられません。
動かない政治を動かすために、映画界も含めた言論、メディアは勇気をもって拉致事件の真実を国民に知らせていく使命があります。
いま世界各地で強権国家と民主国家の軋轢が起こっていますが、日本だけがその埒外にあって、ノンビリしていることは許されません。
日本の危機に対して、映画界が真剣に取り組んでいくよう、まずは多くの映画館が「めぐみへの誓い」を上映されるよう強く訴えたいと思います。

 

令和3年3月19日

大阪ブルーリボンの会

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