トピックス

2015-05-05 22:45:00

三日目は好天に恵まれたうえ、有本恵子さんのご両親、明弘さん、嘉代子さんにも参加いただきましたので、ブルーリボンの会のブースは大きな盛り上がりとなりました。

 

いただきました署名数1,160筆、カンパ181,901円(うち差し上げたバッジ204個)。

活動に参加いただいた35名の会員、サポーターの皆さんお疲れさまでした。

 

3日間の合計は、署名数2,830筆、カンパ449,321円(うち差し上げたバッジ555個)という大きな成果をいただきました。このほか、しおかぜグッズ95,000円分もすべて完売となりました。

 

二日目があいにくの天候でしたが、昨年の5割増のカンパをいただきました。

ご協力いただいた中之島まつりのご来場者の皆さまに厚く御礼を申し上げます。

いただいたカンパは、北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」の運営資金などに充てさせていただきます。

 

今年は最終決戦の年。有本明弘さんのお言葉を引用すれば、

「今年中には前に進んでいくと思っています。期待していてください。」

また、横田早紀江さんはおっしゃいました。

「もうこのへんで、日本全国の大きな喜びに変革していただきたいと思います。」

お二人の思いが必ず実現できるよう、力を合わせて頑張っていきましょう。

 

大阪ブルーリボンの会では、会員を募集しています。もっともっと大きな会にしていくことが、日本政府の背中を押し、北朝鮮に対しては強い圧力をかけることに繋がると思います。ご賛同いただける皆さまのご入会をぜひお願いいたします。

 
次回の街頭活動は、5月10日(日)13時から梅田阪神百貨店前で行います。

2015-05-04 23:48:00

5月4日、中之島まつりにて2日目の署名活動を総数25名で行ないました。

 

午前中は一時キツめの雨が降り、出鼻をくじかれた形でしたが、昼からは回復に向かい、太陽も照りつける良い天気になりました。
昨日に引き続き、増元照明さんにも参加していただき、本日は、特定失踪者の福山ちあきさんのお母様・はるみさんも参加して下さいました。

 

途中、増元さんはマイクを握り通行している方々に、熱く署名の大切さを訴えておられました。
明日が最終日ですが、全員元気に最後まで頑張りましょう!

 

署名630筆、カンパ100,130円(バッチ101個)でした。

たくさんのご支援ありがとうございます!

2015-05-03 23:43:00

中之島まつりの初日、多くの方々が当会のブースへお立ち寄りくださいました。
拉致被害者・増元るみ子さんのご家族、増元照明さんも駆け付けていただきき、当会会員と一緒に署名活動を行い、拉致被害者救出を訴えました。

初日より1000筆を超えるご署名と、多額のカンパを頂戴いたしました。
ご支援いただいた皆様、どうもありがとうございます。

明日2日目も、どうぞよろしくお願いいたします。

2015-05-02 14:27:00

「中之島まつり」は、連休の5月3日~5日までの3日間、中之島公園一帯を会場に開催されます。昭和48年から始まった市民が企画し実行する日本でも最大級のお祭りです。( http://www.nakanoshima.net/

 

大阪ブルーリボンの会は、「中之島まつり」に来場される皆さんに拉致被害者の救出を訴えるため今年も専用ブースを設置します。ビデオ上映、リーフレットの配布とともに、救出署名、カンパをお願いし、グッズの販売なども行います。拉致被害者のご家族も参加される予定ですのでぜひお立ち寄りください。

 

2015-05-02 14:07:00

有本明弘さんのさんのことば(国民大集会 in 日比谷公会堂 2015.04.26)

 

本日国民大集会に出席くださいました皆さまに厚く御礼申し上げます。

 

娘の惠子から(拉致被害者である)石岡亨さん、松木薫さんと、三人で協力して北朝鮮で生活していると、国元に手紙を送ってきてからもう27年の年月が経ちました。2002年に小泉総理が訪朝し、5人の拉致被害者が帰国しましたが、それ以後拉致された人たちの話は止ったままでしたが、去年ふたたび日朝の交渉が始まりました。いずれ安倍総理と金正恩との話し合いになると思います。

 

安倍総理は、「私の内閣で横田めぐみ、有本恵子は必ず助け出す」と言ってくれています。金正恩は特別なチームを任命し、再調査をして正直な報告をするということが合意されていると、私たちは報道で聞いています。しかしその後北朝鮮は、返事は一年先だと言ったり、次には、朝鮮総連の議長宅の捜索を理由にして、交渉を中止すると言ってきています。

 

しかし、この交渉は金正恩がトップになって初めての交渉であり、安倍総理も必ず助け出す、と言っているのですから、絶対に成功してもらいたいと私は思っています。

 

そこで皆さまに知っていただきたいのは、よど号ハイジャック犯であり、日本人拉致も実行した犯人たちの引き渡しであります。これは日本政府が発表した北朝鮮への交渉文書に書いてあるのです。民主党内閣はなぜかこれを削除しましたが、安倍内閣はこれを元に戻しました。

 

私は、北朝鮮との交渉は再調査ではなく、実行犯の引き渡しから入るべきだと、外務省、拉致対策本部の会合のときに声を大きくして発言しました。北朝鮮側からの発信では、よど号の犯人たちに聴き取り調査があったと報道されています。これをテコに話を進めていけば必ず拉致被害者を助け出せると思っています。

 

この話は今年中には前に進んでいくと思っています。期待していてください。

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