首長・議員拉致問題アンケートの結果について
大阪ブルーリボンの会
                                                平成16年11月実施  
私たちは、拉致問題を考え行動する中で、世論を盛り上げ、北朝鮮、日本両政府当局に強い働きかけをしていくためには、
まず、私たちが選んだ首長、国会および地方の議員がどんな意識を持ち、民意をどの程度汲み取り、行動しているか、そ
の現状を把握することが必要であると考え、アンケートを実施しました。
回収率は平均わずか29%!
アンケートの対象は、地元大阪、集会開催地の八尾周辺地域から下記のとおり137名を選択し、八尾集会への参加案内、
アンケート、返信用封筒(切手貼付したもの)を送付しました。あて先不明で返送されたものが1件ありましたが、136名は
受け取っているものと考えられます。
首長では、大阪府知事、大阪市長、八尾市長のほか、堺市、松原市、柏原市、藤井寺市、東大阪市各市長8人に送付し
ましたが、回答した人は、わずか東大阪市長1名でした。
国会議員については、大阪選出議員45名を対象としましたが、回答を寄せたもの16名、(ほかに衆院副議長からメッセー
ジあり実質は計17名)、政党別内訳は下記のとおりです(衆議院副議長は党籍を離れていますが、民主党として算入)。
回収率36%です。府会議員は、大阪市、八尾市、東大阪市、松原市、柏原市、藤井寺市選出議員を対象に51名に送付し
ましたが、回収率は9名、18%に過ぎません。八尾市会議員では、13名、38%の回収率でした。
回答すらしない政治家の意識はどうなっているのか
回答内容は後記のとおりです。しかし、返信用切手、封筒まで用意しても意見を表明しない首長、議員は本当に選良とし
ての意識があるのかと疑いたくなります。私たちの運動が好ましくないと思ったら堂々とその旨を意思表明し、自分の信念
を有権者に理解してもらおうとするのが、政治家としての最低の責務ではないのかと思いますが、いかがでしょうか。市民
の意識は各種世論調査でも、経済制裁を求めるという意見が70〜80%となっています。なのに北朝鮮が日本を侮るような
態度にでる大きな要因のひとつに、こうした政治家の意識の低さがあるというのがアンケートを行った率直な印象です。
地方議会で、拉致決議を!
地方議会は、まず拉致問題解決と被害者の早期救出をを求める決議を行うよう、強く要求したいと思います。特定失踪者
はこの大阪にもたくさんおられます。首長・議員の奮起を望みたいと思います。
拉致問題・首長と議員へのアンケート回収率
発送先 発送件数 回答件数 回答率
 大阪府知事 1 0 0%
 大阪市長 1 0 0%
 八尾市長 1 0 0%
 その他市長 5 1 20%
 衆議院議員 31 13 42%
 参議院議員 14 4 29%
 大阪府議会議員 51 9 18%
 八尾市議会議員 34 13 38%
137 40 29%
政党別回収率(国会議員)
政党名 発送件数 回答件数 回答率
 自民党 14 4 29%
 民主党 18 6 33%
 公明党 10 7 70%
 共産党 3 0 0%
45 17 38%
再アンケートを実施!
集会が終わったあと、12月に再アンケートを行いました。新たに以下13件の回答がありましたが、それでも総合計で回答
なお本アンケートに唯一回答を寄せた首長の東大阪市では、平成17年1月、拉致に対する市議会決議がなされました。
決して偶然ではないと私たちは考えます。私たちの思いを共有してくれる首長や議員を選ぶことが何より大切であると訴え
たいと思います。率は39%にとどまります。あとの約6割の人たちはどんな感覚なのでしょうか?なお本アンケートに唯一
回答を寄せた首長の東大阪市では、平成17年1月、拉致に対する市議会決議がなされました。決して偶然ではないと私た
ちは考えます。私たちの思いを共有してくれる首長や議員を選ぶことが何より大切であると訴えたいと思います。
回答件数 総計回答件数 総回答率
 衆議院議員 2 15 48%
 参議院議員 3 7 50%
 大阪府議会議員 7 16 31%
 八尾市議会議員 1 14 41%
53 39%



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